[徹底検証]猫のおもちゃ おすすめ厳選4型

こんにちは。アンジェリカです。

猫と一緒に暮らしている人なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

「猫におもちゃを買ってあげよう!」

でもどんなおもちゃが良いのか分かっていないと全然あそんでくれない、と悲しい結果になることも。

今日はそんな飼い主さんの助けになるように猫のおもちゃを人気のもの~最新のものまで実際に使って検証してみたいと思います。

 

 

 

猫のおもちゃといっても種類はさまざま。形や用途によって4種類に分けてみましょう

 

 

①釣り竿型  棒やひもがついていて人が持って遊ぶタイプ。  ねこじゃらしなど。

 

②電動型   電池式など電気で動くおもちゃ。人の手を必要としないタイプ。
キャッチ・ミー、自動レーザーポインター、ダンシングフィッシュなど。

 

③箱モノ型   大型のもの。設置するタイプが多い。  キャットハウス、キャットトンネル、キャットタワーなど。

 

④ひとり遊び型  電池は使わず、人の手もあまり必要としないタイプ。  ねずみのおもちゃ、音の鳴るボール、ネジまき式ねずみ、タワーボールなど。

 

①釣り竿型おもちゃ

⑴ねこじゃらし

みんな大好き、ねこじゃらし。

ひもの先におもちゃがついているタイプ。ひもを振り回すと、猫はよろこんで飛び付いてくる。疲れた時は持ったまま家事をするなど家の中を歩くとおもしろいほど付いてくる。

 

 

 

釣り竿型は、人はそれほど動かなくても長い釣り竿で猫を広い範囲を動かすことができるので便利。

猫の飛びつき方もとても良い。高くジャンプする姿が見ることができる。

最初は音の鳴るものにしか興味を示さなかった子も遊んでいるうちにどのようなタイプのものであっても遊んでくれるようになった。

釣り竿型(リード付き)は、本物の釣り竿のように糸を巻きとる部分がついたもの。より遠くに投げることができるので運動量がアップできる。

 

 

どのタイプにも共通して、音の鳴るものの方がより遊んでくれると感じました。

活発な猫、おとなしい猫、両方◎。活動量が多く、長く遊ばなくても満足した様子でした。

 

②電動型

⑴キャッチ・ミー

ナイロン製の布の下を棒が不規則に動く。動くたびにシャーッ、ガサガサと音がするので猫の狩猟本能が掻きたてられるのか、まるで狩りをしているかのような動きがみられた。

スピードが変えられるので活発な猫は早いモードでも大興奮。おとなしい猫は一番遅いのでも目で追う、手を出すなどの楽しみかたをしていました。


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⑵電動ぐるぐるマウス

穴の中からねずみが出たり入ったり、かくれたりする。

静音設計なものもあり、騒音を気にしないで良いところがポイント。

子猫は◎、好奇心旺盛の猫はずっと夢中になっている。ねずみの穴に猫の手がはまってしまうとの感想があったので見守りが必要。

 

 


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⑶自動レーザーポインター

手持ちのレーザーポインターもあるが、忙しいときなどは自動のものが便利。

機械自体がそれほどおおきくないので置き場所にも困らない。絡まったり、挟まったりの危険がない点と、時間になると電源が切れるのも目を離すことができて良い。

ほとんどの猫がうごきまわる光にさそわれて激しくうごき運動不足解消になりそう。

目の悪い猫、老猫は認識出来ていない様子で反応がイマイチ。普通~活発な猫◎。

 

 

 

前半は①釣り竿型と②電動型をご紹介しました。

猫のおもちゃはしらべるとたくさんあって、本当に迷ってしまいます。

大切な猫のために喜んでもらえるものを選んであげたいですね。

次回は[徹底検証]猫のおもちゃ後半

をお送りします。

 

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